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さかなクン行きつけの寿司屋は?鮨文の場所や穴子の値段は?【波瀾爆笑】

波瀾爆笑にさかなクンの絵が壁一面に飾っている行きつけの寿司屋が登場します。お店の名前は鮨文さんです。

築地市場から移転して今は豊洲にお店があります。

今日は、さかなクンの絵が壁一面に飾っている寿司屋さん「鮨文」の場所やさかなクンも唸る穴子の値段などを調べてみますね。

鮨文さんはテレビ番組「フレンドパーク」や、雑誌「クロワッサン」などにも取り上げられたことのある有名店です♪ではいってみましょう^^

さかなクンの絵がある行きつけの寿司屋「鮨文」とは?

鮨文さんは150年ほど前の江戸時代末期に創業されたお寿司屋さんです。さかなクンは鮨文さんの常連で、店内にはさかなクンの絵がたくさん飾られています。

さかなクンの絵が飾っている店「鮨文」

お店の一番有名なネタは

穴子です!

舌の上でとろけるくらい、ふわふわで柔らかいのが特徴。

穴子の寿司は、冷蔵庫がなかった100年以上前から作られているもので、当時は魚を腐らせないための昔の人の知恵だったそうです。

このタレは代々伝わるもので継ぎ足し継ぎ足しで作られてきたもの。家庭では絶対にマネできない味です。

秘訣はあわびやハマグリなどと一緒に煮込むんですって。旨味が穴子に凝縮しているんですね。

美味しそう…^^絶品の穴子の話は下の方で詳しく書きますね!

鮨文はどこにある?場所やアクセスは?

鮨文さんは、豊洲市場の中にあります。2018年10月に移転したばかりなので、今のお店は1年くらい。綺麗なお店です。

お店の概要は下記のとおり。

場所 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目5
電話 03-6633-0300
営業時間 6〜14時
お休み 日祝日・休市日(市場の休みの確認は→

市場のお休みの日は、お店も開いていないので気をつけてくださいね。

<アクセス>

アクセスは、ゆりかもめの市場前からすぐです。新橋からゆりかもめでいけば直通ですが、30分ほどかかります。

早く行く方法は、有楽町線の豊洲まで行って、そこからゆりかもめに乗り換えて3分。詳しくは、調べてみてくださいね。

駅まで着いたら、市場に向かいましょう。仲卸売場の3階です。入り口からほど近いところにあります。

混雑状況や待ち時間?

混雑状況や待ち時間については、11時くらいまではそんなに混んでいる感じではないようですが、お昼時には行列ができます。

お店の前にも赤いラインがあるので、並ぶんでしょうね。

平日より土曜日の方が混みますので、週末に行きたい人は早めに始動しましょう。

テレビ放送後はいつもより並ぶ可能性があるので、少し余裕を持って行ってみてくださいね。

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鮨文の穴子とは?値段は?

鮨文さんに行ったら絶対食べて欲しい穴子です。

煮あわび、煮はまぐりなどと一緒に煮込むため、旨味がぎっしり詰まっています。さかなくんも唸るわけですね。

想像しただけでも美味しそうですもんね。メニューと値段は、下記のような感じです。

  • にぎり・おまかせコース 4,200円
  • にぎり・上鮨 3,300円
  • ちらし丼 4,500円

穴子はぜひ食べてみてくださいね!

鮨文の特徴①:あじを生で食べるのを始めた寿司屋

鮨文さんといえば穴子ですが、その他にも革新的な動きをされています。

今では鯵(あじ)を生で食べるというのは普通ですが、昔は生で食べること自体がありえないことだったようです。鯵は傷みやすいですからね。

鮨文さんは、アジを生で出した発祥の店なのです。

まとめと考察

この写真は、築地時代の鮨文さんなんです。なんだか味がありますね。豊洲に移転してからも、味には変わりなく、安定の美味しさの鮨文さん。

さかなクンの絵を見たい方や、さかなクン行きつけのお店に行ってみたい人は、ぜひ足を運んでみてくださいね。穴子はマストです〜^^!