くりぃむしちゅーのハナタカで新鮮なさんまの見分け方の放送がありました。稀にハズレの秋刀魚を買ってしまうことがあるんですよね…。今年は秋刀魚が高いですし、主婦としては痛いところです。
今日はスーパーで間違えることがないように「こんな秋刀魚は鮮度が悪い!」というのを覚えておきたいので記事にしたいと思います^^
こんな秋刀魚は鮮度が悪い①:目が赤い
スーパーで目が赤い秋刀魚を見かけますね。これは鮮度が悪い証拠。買ってはいけません。
翌日に食べようと思って冷蔵庫に入れていても、気づけば目が赤くなってしまうことがありますよね。新鮮なままの保存方法は下に書いていますので、チェックしてみてくださいね。
こんな秋刀魚は鮮度が悪い②:口が茶色もしくは薄い
新鮮な秋刀魚は口先?くちばし?が黄色です。時間が経ってくるとこの部分が茶色もしくは、色が薄くなってきます。
写真は黄色の鮮度の良いものです。
スーパーではちょっと見にくいかもしれませんが、じっくり見てから購入しましょう!
こんな秋刀魚は鮮度が悪い③:ぐにゃっとしてる
頭を上に向けて立たせてみたときに、さんまがぐにゃっとしてしまうものは鮮度が落ちています。ピンとしているものは鮮度が良い証拠です。
販売しているさんまを立てることはなかなかできないと思いますので、見た目でハリがなければ、鮮度が悪い証拠です。
パリっとしているさんまを選びましょう!
さんまを買うときは発泡スチロールの番号を見よう!
発泡スチロールのまま販売しているスーパーって結構ありますよね。
横を見ると番号が書いています。この番号は、秋刀魚の本数です。
脂ののっている秋刀魚は重いので、なるべく番号が小さい方がよくて、27程度だとなかなか良い秋刀魚ですよ!
焼くときはお酢を塗ろう!
焼き上がりが綺麗になります!簡単なちょっとしたひと手間で料理の味はグンと変わりますよね!!
秋刀魚は腐るとどうなる?
お恥ずかしながら、私はさんまを腐らせてしまったことがあります。まだいけるかな?と思いながら、3日ほど置いてしまったんです…。
冷蔵庫がなんか臭いと思ったら、さんまが腐ってました。。。
さんまは腐ると、生臭さが増し、ヌルっとしています。そしてハリがなくなります。異様な匂いがしますし、内臓や水が出てきたり、弾力もなくなります。
基本、さんまなどの青魚は足がはやいです。
さんまの賞味期限も1日程度と日持ちしませんので、買ってきたらすぐにいただいた方がいいですね♪あの臭さはもう味わいたくないです…。
秋刀魚の保存方法は?
- 水で洗う
- キッチンペーパーで水気をとる
- ラップで空気を入れないよう綺麗に包む
- 冷蔵庫で保存(早めに食べましょう!賞味期限1日程度)
まとめと考察
魚は鮮度が命ですよね。
祖父が漁師だったので、小さいころは新鮮な魚を食べていたのですが、東京に越してきてからは、鮮度の良い魚に出会うことが少なくなりました。
その中でもなるべく良い魚を探して、家族に食べてもらいたいと思っています。鮮度の低い魚を食べ続けると、魚嫌いになるだろうなと感じているからです。
さんまは祖父の地域では採れなかったので、見分け方がイマイチ分からなかったのですが、今日は私自身勉強になりました。
2019年はさんまは不漁ですから、なかなか良いさんま(コスパの良い。笑)に出会えなそうですが、美味しいさんまを探してみたいと思います♪